《訪問:2018年07月》
津軽半島の北部にある外ヶ浜町。
そこに、縄文時代草創期の遺跡「太平山元Ⅰ遺跡」があります。
平成10(1998)年、民家の建替え工事に伴う発掘で、世界最古といわれる土器片や、世界最古の石鏃が発掘されたことで、一躍有名になりました。
発掘された土器の年代は色々言われていますが、外ヶ浜町では、15,000年前のものという見解で統一しているそうです。
また後日ご紹介しますが、近くにある、かつての学校を改造した「大山ふるさと資料館」に出土物が展示されています。
縄文時代、 青森、 暫定リスト、 遺跡
世界最古の土器と石鏃出土地~太平山元Ⅰ遺跡(青森県外ヶ浜町)《訪問:2018年07月》
津軽半島の北部にある外ヶ浜町。
そこに、縄文時代草創期の遺跡「太平山元Ⅰ遺跡」があります。
平成10(1998)年、民家の建替え工事に伴う発掘で、世界最古といわれる土器片や、世界最古の石鏃が発掘されたことで、一躍有名になりました。
発掘された土器の年代は色々言われていますが、外ヶ浜町では、15,000年前のものという見解で統一しているそうです。
また後日ご紹介しますが、近くにある、かつての学校を改造した「大山ふるさと資料館」に出土物が展示されています。