2018
15
Nov

竜馬がゆく、 長崎

坂本龍馬ゆかりの広場と石碑(長崎県新上五島町[中通島])

《訪問:2018年05月》

グーグル・マップで、中通島に見つけた「坂本龍馬」の文字。
何故、こんなところに、龍馬?

中通島北東部の江ノ浜郷にそのポイント「坂本龍馬ゆかりの広場」はあります。

そこにある龍馬像は、合掌した姿。

慶応2(1866)年、この広場の南2kmほどのところにある潮合崎で、亀山社中が購入した2本マストの帆船「ワイル・ウエフ号」が座礁し、乗船していた黒木小太郎や池内蔵太ら12名が溺死してしまいました。(生存は4名のみ)

この時、龍馬は寺田屋で刺客に襲われた時の傷を癒すため、鹿児島に滞在中でした。
しかし、ワイル・ウエフ号の悲劇を聞いた坂本龍馬は、江ノ浜郷を訪れたと伝えられています。

広場には、ワイル・ウエフ号の石碑もあります。

「坂本龍馬ゆかりの広場」から徒歩数分。
江ノ浜の集落内の墓地に、「坂本龍馬ゆかりの石碑」があります。

案内看板。

墓地の中にある石碑の覆屋。

この地を亀山社中の一行と共に訪れた坂本龍馬は、同志たちの慰霊のための碑文をしたため、村役に費用を託し、石碑を建立するよう依頼したと伝わっています。

石碑には、龍馬がしたためた言われる碑文と、遭難者名が刻まれています。

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