2018 30 Oct 長崎 沖ノ神島神社の神官の家(長崎県小値賀町[野崎島]) 《訪問:2018年9月》 野崎島の港から、廃墟の続く旧野崎集落の中を抜けて行きます。 そうすると、修復された家に行き当たります。 沖ノ神島(おきのこうじま)神社の神官の屋敷跡です。 2001年、神官が島を離れ、野崎島が事実上の無人島になりました。 (住民票を野崎島に残している人はいるそうです。) それまでの間、島の北端にある沖ノ神島神社まで片道2時間以上の山道を毎日通い、祈りを捧げていたそうです。 ちょっと、整備されるぎかなぁって感じはしますね。 家の端には、遥拝所。 荒天で神社に通えない時は、ここで祈りを捧げたそうです。 関連記事・おすすめ記事野崎島へ(長崎県小値賀町)集落から野崎火山火口跡へ(長崎県小値賀町[野崎島])野崎火山火口跡(長崎県小値賀町[野崎島])旧野首教会②(長崎県小値賀町[野崎島])旧野首教会①(長崎県小値賀町[野崎島])野崎集落跡(長崎県小値賀町[野崎島])週末だけで、東京・大阪などから五島の世界遺産の教会4つを巡る方法海から見た舟森集落跡、そして小値賀島へ(長崎県小値賀町) 共有:クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連