《訪問:2018年05月》
世界遺産「長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連資産」。
その構成資産のひとつ「平戸島の聖地と集落(安満岳と春日集落)」。
集落の背後に聳える安満岳も構成資産です。
アクセスは比較的楽で、結構上まで車で登れますし、登山口の駐車場からは徒歩20分弱です。
登山口の駐車場は、平戸斎場を経由する林道を登るのが楽です。
ナビでは、「平戸斎場」を入れておいて、斎場入口越えてまっすぐ進めば駐車場に着きます。
(春日集落に近い方からも登れますが、結構道が細く、荒れていて走りにくいです。)
簡易トイレも設置されています。
そして、駐車場のすぐ隣が登山口です。
「登山口」とは書きましたが、アップダウンは差ほどではありません。
聖域の入口っぽい石柱。
この柱を境に、上は自然林が保護されているそうです。