2018
30
Jul

世界遺産、 重要文化財、 長崎、 世界遺産・暫定リスト、 国宝・重文・天然記念物

奈留島の江上集落②(江上天主堂・長崎県五島市[奈留島])

《訪問:2018年05月》

世界遺産「長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつ、「奈留島の江上集落」にある江上天主堂です。

五島バス主催の「キリシタン・クルーズ」に参加し、キリシタン洞窟、旧五輪教会と共に、海上タクシーとタクシーを駆使して巡ってきました。

この教会も、長崎県を中心に多くの教会建設を手掛けた鉄川与助の施工。
木造瓦葺きで、白と青の可憐な教会です。

鉄川与助施工の教会はバラエティに富んでいます。
石造(頭ヶ島天主堂[世界遺産])。

レンガ造(田平天主堂[世界遺産再挑戦の際に構成資産から外れてしまいました。])。

そして、木造。

すごいですよね。

窓の鎧戸も可憐です。

内部は撮影禁止なので中からの写真はありませんが、窓のステンドグラスも手書きでいい感じ。

谷地に建てられているため、大雨が降ると建物周囲を水が流れるため、高床式になっています。

天主堂の敷地には溝が掘られています。

江上天主堂の裏側。
午前中は、十字架の透かしを通した光が、壁に十字を描き出します。

周囲を森にに囲まれています。

軒下には、十字の透かしで飾られています。

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