2016
27
Mar

燃えよ剣、 東京、 重要文化財

土方歳三銅像と「殉節両雄の碑」-高幡不動(東京都日野市)

《訪問:2015年05月ほか》

昭和記念公園のある立川駅から、多摩都市モノレールで南下。
高幡不動駅に向かいます。

駅の近く、関東三不動のひとつ、「高幡不動(高幡山金剛寺)」。
もちろん、お不動さんとしては珍しい丈六不動三尊像を始め、数多くの寺宝を蔵する名刹ですが、お寺のご紹介はまた後日。
この仁王門も国の重要文化財です。
高幡不動仁王門

今日、ご紹介するのは不動堂の横にある土方歳三の銅像と「殉節両雄の碑(土方歳三・近藤勇顕彰碑)」です。
土方歳三銅像と殉節両雄の碑-高幡不動

土方歳三は、言わずと知れた、新撰組副長。
そのドラマティックな生涯で、絶大な人気を誇るのは周知のとおり。
特に、女性の人気が高いですね~☆

武蔵国多摩郡日野宿石田村に生まれた土方歳三。
箱館戦争で、高級将校唯一の戦死を遂げ、その遺体が安置された場所は、今も特定されていません。

土方歳三の菩提寺の高幡不動には、位牌が安置されています。

そして、不動堂の横には、土方歳三の銅像。
土方歳三銅像-高幡不動

新撰組時代の姿ですから、世間に流布している写真とは印象が違います。

銅像の隣には、「殉節両雄の碑(土方歳三・近藤勇顕彰碑)」。
殉節両雄の碑-高幡不動

碑の最上部にある「篆額」は、ある意味旧主ともいえる松平容保公の書です。
殉節両雄の碑(篆額)-高幡不動

最初、この篆額は、最後の将軍、徳川慶喜公に依頼されたのですが、慶喜公はただ涙を流すばかりで諾否の返事がなかったため、容保公に依頼されたとの話が伝わっています。

宝物館も充実していて、丈六不動三尊像を初めとする国の重要文化財のほか、土方歳三の書簡や、榎本武揚、大鳥圭介、徳川慶喜、勝海舟、山岡鉄舟の書などが展示されます。
高幡不動奥殿(宝物館)

高幡不動訪問の楽しみのひとつ、「四八(よんぱち)天丼」。(笑)
コスパが良いと思います。
リーズナブルで、まずまず美味しいですよ~☆

【関連記事】
 ・土方歳三資料館と土方歳三墓所(東京都日野市)
 ・土方歳三最期の地-一本木関門(北海道函館市)

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