《訪問:ほぼ毎年》
私が毎年のように訪問している桜の名所はいくつかあるのですが、国営昭和記念公園もそのひとつです。
満開は、都心よりも5日~1週間程度遅い感じでしょうか。
暖かい日が続くと、あまり差が無いですけどね。
広大な公園。
桜はそこかしこにあるのですが、特に集まっている場所のひとつが、その名も「桜の園」です。
広大な広場の北側に桜の大木が密集しています。
その前には、菜の花畑。
ちょうど、両方が咲きそろうと綺麗ですよ~☆
ただ、最近、公園の管理が民間に委託されているのですが、年々、菜の花の生育が悪くなっている気がします。
2015年の春は、最悪でした。菜の花畑、隙間だらけでしたし。。
写真は、2012年のものです。
昭和記念公園は入場料が必要ですが、お花見もできます。
そのため、ブルーシートも場所取りの人も写らないように撮影できるのは、ほんの数分。
ま、菜の花の生育が良ければ、菜の花で隠して撮ることも出来ますが。(笑)
朝イチから並んで、ひたすら桜の園まで走り、北側の砂川口や玉川口から入ってくる人が来るまでの間なんですよね。
でも、咲き誇る桜と菜の花が見られれば、そんな苦労もなんのそのですよね。(笑)
桜の園の西側にも桜が密集している場所があり、ムラサキハナナ(ムラサキダイコン・諸葛菜)との共演が楽しめます。
2012年が一番綺麗だったな~☆
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