《訪問:2007年02月》
指宿市街の北側にある魚見岳。
海側から見ると、切り立った崖のようです。
昔は、この崖の上から魚群を見つけていたため、魚見岳という名前になったんだとか。
沖合には、知林ケ島。
干潮時には、800mの砂洲が現れ、地続きになるんだとか。
残念ながら、訪問時は満潮でした。(^^;)
隣りの小島と共に、指宿カルデラの一部を為しているんですって。
山頂付近まで車で行けますが、ちょっと注意が必要です。
西側に大きく回り込んで、尾根沿いの道を登っていく必要があります。
魚見小学校付近から登れます。
緯度経度で指定